2026年1月第3週 4,600ドル突破!「青天井」の相場で試される握力

ゴールドウォッチ編集部です。 2026年1月19日(月)、今週のゴールド相場見通しをお届けします。

■ 先週の振り返り:ロケットスタートで4,600ドルの壁を粉砕 先週(1月12日〜)のゴールド市場は、週初めからエンジン全開の展開となりました。 12日(月)、価格は 4,614.7ドル(前週末比+2.53%)まで急騰。前週までの4,500ドル台での攻防を一気に飛び越え、4,600ドルの大台をあっさりと突破しました。 その後、13日(火)には一時 4,644.0ドル、14日(水)には 4,650.5ドル の高値を付けるなど、連日のように上値を試す展開に。 週後半の15日(木)、16日(金)は、急ピッチな上昇に対する利益確定売りに押され、週末は 4,595.4ドル で引けましたが、それでも4,600ドル付近での高値圏を維持しています。 わずか数週間前には4,300ドルだったことを考えれば、驚異的なスピードでの上昇と言えるでしょう。

■ 「未知の領域」での戦い方 4,600ドルを超えたことで、相場は完全に「未知の領域(青天井)」に入っています。 過去のレジスタンスライン(上値抵抗線)が存在しないため、どこまで上がるかは誰にも分かりません。 こうした局面で最もやってはいけないのは、「もう高すぎるだろう」と勝手に天井を決めて売ってしまうことです。 先週後半の調整は、4,600ドルという新たな水準に市場が慣れるための「地ならし」であり、上昇トレンドが終わったわけではありません。 むしろ、4,600ドルを少し割ったところで買い支えが入っている事実は、市場の先高観がいかに強いかを示しています。

■ インフレ時代の「新しい常識」 「金価格が上がりすぎている」と感じるなら、視点を変えてみてください。 「金が上がっている」のではなく、「通貨の価値が下がっている」のです。 4,600ドルという価格は、通貨の購買力がそれだけ低下した結果に過ぎません。 スーパーで卵の値段が上がっているのと同じ理屈で、ゴールドという「絶対的な価値」を持つモノの値段も上がっているのです。 この「新しい常識」を受け入れ、資産の一部を現物資産にシフトできた人だけが、インフレという荒波を乗り越えることができます。

■ 今週の展望 4,600ドルを巡る攻防が続くでしょう。 4,550ドル〜4,650ドルのレンジでエネルギーを溜めた後、再び高値を更新する動きが予想されます。 もし4,500ドル台前半まで下がる場面があれば、そこは「押し目買い」の好機です。 振り落とされないよう、しっかりとシートベルトを締めて、この歴史的な上昇相場を楽しんでいきましょう。

それでは、今週も良い一週間を! 🚀🌕📈➡️🛡️✨

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