2026年新春号 波乱の幕開け、4,500ドルからの急落が示唆する未来

あけましておめでとうございます!ゴールドウォッチ編集部です。 2026年1月5日(月)、今年最初のゴールド相場見通しをお届けします。

■ 先週の振り返り:年末年始の「落とし穴」 年末年始(12月29日〜1月2日)のゴールド市場は、まさに波乱のスタートとなりました。 12月29日(月)、市場は前週の4,300ドル台から一気に 4,549.8ドル(始値)までギャップアップしてスタート。一時は 4,557.2ドル という驚異的な高値を付けましたが、そこから景色が一変しました。 利益確定売りと年末のポジション調整が重なり、終わってみれば 4,327.0ドル(前日比-4.43%)まで大暴落。一日で200ドル以上も下落するという、近年稀に見るボラティリティの高さを見せつけました。 その後、30日(火)には 4,386.3ドル まで反発しましたが、年が明けた2026年1月1日(木)、2日(金)は再び上値が重くなり、4,329.6ドル で越週。 4,300ドル台は死守したものの、4,500ドルという「新たな天井」を確認した後の調整ムードが漂う中での新年入りとなりました。

■ 2026年、ゴールドはどう動く? 昨年末の急騰と急落は、今年の相場が「激動」になることを暗示しています。 4,500ドル付近での強い売り圧力(上ヒゲ)は、短期的な過熱感を冷ますには十分でしたが、同時に「そこまで上がるポテンシャルがある」ことも証明しました。 インフレ圧力、各国の債務問題、地政学リスクといった根本的な上昇要因は何一つ解決していません。 短期的には4,200ドル〜4,400ドルのレンジで調整が続く可能性がありますが、長期的には「通貨安・ゴールド高」のトレンドが継続すると見ています。

■ 「お年玉」をどう使う? お正月に受け取った(あるいは渡した)お年玉。その価値は、残念ながら時間とともに目減りしています。 昨年一年間でゴールド価格がどれだけ上昇したかを思い出してください。 もし、今年のお年玉やお祝い金をそのまま銀行に眠らせておくつもりなら、それは少しもったいないかもしれません。 新年の誓いとして、「資産の一部をゴールドに移す」ことを検討してみてはいかがでしょうか。 4,300ドル台前半での推移は、長期的に見ればまだ「初動」に過ぎない可能性もあります。

■ 今週の展望 お正月休みが明け、市場参加者が本格的に戻ってきます。 今週は、4,300ドル台を維持できるかが最大の焦点です。 もしここを割り込めば、4,200ドル台まで調整が深まる恐れがありますが、そこは絶好の「初売りセール」となるでしょう。 逆に、再び4,400ドルを回復すれば、昨年末の高値4,500ドルへの再挑戦が視野に入ります。 乱高下が予想されますが、今年もゴールドウォッチと一緒に、荒波を乗り越えていきましょう!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。🎍🐲📈➡️🛡️✨

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